らっきょうとは、英名を(Baker's Garlic)といい、和漢名は、らっきょう(辣韮)別名:おおにら、かみら、さとにらともいいます。
ユリ科の多年生草本で、原産地は、中国で、主産地は、日本や中国、台湾などです。
日本においては、江戸時代にはすでに栽培されていたようなのですよ。
品種は、玉らっきょうや、らくだ、八つ房、九龍などがあるのです。
また「花らっきょう」と呼ばれるものは、特別な品種ではなくて、根が分けつしてできた小粒のらっきょうのことなのです。
日本で古くから野生化したユリ科の「のびる」は、らっきょうとは別種なのです。
らっきょうの効能はと言うと・・。
らっきょうは、栄養価も満点なのです。
カルシウムや、リン、鉄、ナトリウム、食物繊維、たんぱく質、糖質、脂質を含んでいて、殺菌や、利尿作用、発汗や、整腸などにも効果があるんですよ。
たまねぎや、にんにくなどにも含まれるアリシン(硫化アリル)という成分が多く含まれていて、ビタミンB1の活性化を促進して、1日4粒で血液をさらさらにすると言われているぐらいなんですよ。
アリシンは、ビタミンB1の吸収を助ける効果があるので、ビタミンB1を含む他の食材と合わせるとさらに、効果的なんですよ。
らっきょうの甘酢漬けはカレーの付け合わせによく使われていますが、ビタミンB1を多く含む豚肉を使ったカレーなら栄養面での相性もいいといえるのですよ。
ビタミンB1には疲労回復や夏バテなどに効果があって、これから暑い季節にピッタリなんですよ。
また、たまねぎやにんにくのように血液をサラサラにする効果があるうえに、ツンとした独特の香りと、カリカリと歯ごたえのよい食感は食欲をそそりますよね。
酢漬けにすれば、お酢の疲労回復効果も加わってさらに効果的なのです・・。
東南アジアでは、塩と酢で漬けて、カレーとともに食べられているそうですよ。
中国では漬物のほかに生食されて、台湾では煮ものにも用いられているそうです。
らっきょうの旬は、夏なのです。
あと、らっきょうの選び方と保存方法は、かたくてツヤのあるものや、青い芽が出ていないものを選ぶといいですよ。
酢漬けにするには、大きさの揃ったものの方が作りやすいですね。
泥付きのものはすぐ芽が出てしまうので、買ったらその日のうちに漬けてしまうようにしてくださいね。
ぬか床は、どうして毎日お手入れの必要があるのかと言うと・・。ぬか床の健全な発酵を促す為なのです。