梅干とは、私達の体に効くたくさんの効果があるんですよ。
疲労回復や体力強化など…クエン酸は、ブドウ糖の効力を10倍にも増強する働きを持っているので、より多くのエネルギーを生み出せるようになるわけなのです。
クエン酸のほかにも、コハク酸や、酒石酸などの各種の有機酸を持つアルカリ性食品なので、血液をキレイにする働きを持っているのです。
他にもあるので、紹介しますね。
・解毒・・梅干しを常食していると、ストロンチウム90などの放射能の害を受けることが少なくなるのですよ。
これは主に、クエン酸の作用によるものとみられているのです。
・食欲増進や消化促進・・唾液腺や胃液腺を刺激して、消化液の分泌を促進するのです。
なので、つわりや二日酔いなどで食欲がないときでも、梅干しは食べられるのですね、それによって食欲は増進されることが多いものなのです。
・胃腸病や夏パテ・・カテギン酸が腸の蠕動運動を促進してくれるのです。
腸内の殺菌をして、蛋白質の分解を助けてくれるのです。
また、消化活動も盛んになるので、これによって栄養成分の吸収もよくなって、体力は強化されるのですよ。
・老化防止・・梅干しは唾液の分泌を促して、パロチン(唾液腺ホルモン)を増産するのです、パロチンは、骨や筋肉、血管その他全身の組織の若がえり作用を有する極めて貴重なホルモンなのです。
また、皮膚細胞の新陳代謝も盛んにしてくれるので、肌や髪を美しく整えてくれるんですよ。さらに性ホルモンの分泌を促す働きもあるんですよ。
このほか食事法として、梅干しには、去タン、駆虫、口臭の除去などの効果もあるのです。
昔は、「梅干しを漬けそこねたときは、その年に家に不幸が入る」とまでいわれたのですが、単なる迷信ともいえないような気がしますよね。
重宝な薬効食品が身近にあるのと、そうでないのとは、家族の健康状態に大きな違いが出ても、不思議ではありませんよね・・。
なお、「赤い合成色素」を用いてあるものは、薬効があるどころか、逆に腸内に有害なバクテリアを増殖させたり、癌の原因になることさえあるのです。
必ず自然製造のものでなければならないのです。
明治になってからも梅干しは身近な保健薬であると同時に健康食品だったのです。
病気に対する薬効は大きなものがあり、コレラや赤痢などの伝染病が大流行した時にも、梅干しが薬として使われたようなのです。
日露戦争が始まると、軍需用としても梅干しの需要が伸びて、白いご飯の真ん中に梅干しを埋めた「日の丸弁当」の呼び名は、この頃生まれた言葉のようなのです。
らっきょうの甘酢漬けは、塩漬けにしたらっきょうをつかうのです。